三木康司
みき・こうじ
一般社団法人Zen2.0共同代表理事
富士通株式会社を経て慶應義塾大学院後期博士課程単位取得退学、ITベンチャーを役員を経て2009年にenmono社を設立。自身のリストラを契機に心のバランスを崩す経験を経て、自宅で坐禅を開始し、その後現在の会社を創業にいたるまで回復する。
町工場のイノベーション講座「zenschool」を開催、数々の町工場の自社製開発を支援。自身が「禅」に助けられた個人的な「お礼」として他の創業者と共に鎌倉から世界に「禅」とマインドフルネスを発信する国際カンファレンス「Zen2.0」を企画運営。2018年4月一般社団法人創立、宍戸氏ともにZen2.0共同代表理事就任。著書として、「マイクロモノづくり始めよう」、『「禅的」対話で社員の意識を変えた トゥルー・イノベーション』などがある。