朝野倫徳

あさの・りんとく

1960年7月6日(ナムの日)生まれ。茨城県の片田舎にある時宗寺院で生まれる。念仏とウシガエルの鳴き声を子守唄に育ち、小僧として檀家回り(お盆の棚経)を始めたのは10歳の時。1991年から南無の会青年部(現なあむサンガ)代表を務める。現在、時宗遍照山阿弥陀寺副住職。時宗教学研究所研究員。