木村衞

きむら・まもる

1962年、埼玉県秩父市生まれ。1984年から10年間テレビコマーシャルフィルムを中心に映像制作に関わる。1994年、八丈島に移住。2年間観葉植物農園で働く。1996年、サーフィン映画監督であり執筆家である石井秀明氏と出会い師事ドキュメンタリーを学ぶ。1997年以降、サーフィンドキュメンタリービデオのシリーズや、レナウン、ダーバン等のファッションブランドのイメージ、PR映像の制作など、撮影、編集、監督作品多数。2009年、ドキュメンタリー番組「25年後のアジアン・パラダイス」(WOWOW)の撮影、編集、監督。2010年〜2012年、ドキュメンタリー番組「東北大震災から1年〜そこに海があるかぎり〜」(WOWOW)の撮影、編集、監督。2013年、伝説のサーファーたちへインタビューを敢行したドキュメンタリー映画『Aloha Death アロハ・デス』(2015年)」監督。『DAIJOBU—ダイジョウブ—』(2023年)監督。