砂田安秀

すなだ・やすひで

広島大学大学院総合科学研究科博士課程修了(Ph. D)。現在,広島国際大学心理臨床センター特任助教。専門は臨床心理学。臨床心理士・公認心理師。国内外でのMBSRやMBCTの研修に参加。また,タイのテーラワーダ仏教僧プラユキ・ナラテボー師やアチャン・ニャーナラトー師の瞑想会に参加しヴィパッサナー瞑想を学ぶ。マインドフルネスにもとづく介入の基礎的研究や効果研究を行うとともに,精神科クリニックやスクールカウンセラー,少年院での臨床実践を行う。国内誌にてマインドフルネスと倫理に関する論文を数本発表。