吉水岳彦

よしみず・がくげん

1978年、東京生まれ。浄土宗光照院住職。ひとさじの会事務局長、為先会副代表、臨床仏教研究所主任講師、大正大学非常勤講師、淑徳大学兼任講師、東京慈恵医科大学病院非常勤講師。主な著作や論文には、『浄土宗の教えと福祉実践』(共著、2012年、ノンブル)、『「臨床仏教」入門』(共著、2013年、白馬舎)、『霊芝元照の研究―宋代律僧の浄土教』(2015年、法蔵館)、『お袖をつかんで』(2019年、てるふる)、『東アジアにおける仏教ソーシャルワーク 中国仏教・台湾仏教編』(共著、2021年、学文社)、「行誡上人と弁栄上人」(浄土宗寺庭婦人会編『微風』第53号所収、2021年)等がある。

2009年に若手僧侶有志と「社会慈業委員会 ひとさじの会」を発足。ホームレス状態にある人や身寄りのない人の葬送支縁、浅草山谷・上野地域における炊き出し夜回り、東日本大震災被災地支縁に取り組む。2016年に病院のスピリチュアルケアワーカーとしての活動を開始。2017年に浅草山谷に「こども極楽堂」を開設して、子どもの居場所支縁を行うなど、多数の支援活動を継続的に行っている。