藏本龍介

(くらもと・りょうすけ)

1979年、福岡県生まれ。東京大学東洋文化研究所准教授。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得満期退学。博士(学術)。専攻は文化人類学、東南アジア地域研究。著書に『世俗を生きる出家者たち——上座仏教徒社会ミャンマーにおける出家生活の民族誌——』(法藏館)、編著に『宗教組織の人類学——宗教はいかに世界を想像/創造しているか』など。