伊藤義徳

いとう・よしのり

1974年、埼玉県生まれ。人間環境大学総合心理学部教授・総合心理学科学科長。早稲田大学大学院人間科学研究科健康科学専攻博士後期課程単位取得退学。早稲田大学人間科学部健康福祉科学科助手、琉球大学人文社会学部教授を経て、現職。日本心理学会理事、日本マインドフルネス学会理事、日本認知・行動療法学会理事、日本感情心理学会理事。公認心理師。臨床心理士。

佐々木教道

ささき・きょうどう

千葉県妙海寺
妙海寺では「より良く生きることを叶える」お寺を目指し「頼りになる」「心と体と調える」「良いつながりをつくる」を心がけています。
お寺が、地域のハブとなり、地域の人々が支えあうことのできる小さくても強いコミュニティーを作っていきたいと考えており、「菩薩づくりでまちづくり」というテーマを掲げ、自らの幸せと他者の幸せを重ねて生きていくという菩薩の生き方を伝道し地域振興にも力を入れ、街の文化祭の場などに寺を開放。映画会やランチ会など、地域の人たちに交流の機会を提供しています。
また、「瞑想」「マインドフルネス」などを根本とした、仏教の教えを気軽に体験してもらう「リトリート」など開催しています。

大場唯央

おおば・ゆいおう

静岡県大慶寺
お寺の三男として生まれ、早稲田大学に進学するも、20歳過ぎて僧侶の道へ。
藤枝市に戻り一般社団法人SACLABOを仲間と立ち上げ「開発僧」としてまちづくりに励みながら、お寺と地域の関係性のリノベーションを目指し活動している。
またお寺から飛び出し、様々な事業者と協働するために一般社団法人andonを立ち上げ、「産業僧」として企業と関わったり、「ビハーラ僧」として緩和ケア病棟でも活動をしている。
昭和59年12月18日生まれ。三児の父。