しらかわ・そうげん
1985年生まれ。東京都昭島市出身。臨済宗建長寺派廣福寺副住職。早稲田大学第一文学部日本史学科卒業。同大学院修士課程修了。同大学院博士課程単位取得退学。大本山建長寺で約三年半修行。専門は中世禅宗史、日本文化史。東洋大学非常勤講師、明治大学兼任講師。
Samgha Shinsha
しらかわ・そうげん
1985年生まれ。東京都昭島市出身。臨済宗建長寺派廣福寺副住職。早稲田大学第一文学部日本史学科卒業。同大学院修士課程修了。同大学院博士課程単位取得退学。大本山建長寺で約三年半修行。専門は中世禅宗史、日本文化史。東洋大学非常勤講師、明治大学兼任講師。
かわの・たいしゅう
1980年生まれ。神奈川県出身。臨済宗建長寺派林香寺住職。RESM新横浜睡眠・呼吸メディカルケアクリニック副院長(精神保健指定医・精神科専門医・産業医)。2005年慶應義塾大学医学部医学科卒業後、慶應義塾大学病院精神神経科、国立病院機構久里浜医療センターなどで精神科医として診療に従事。2011年より建長寺専門道場にて禅修行。2014年に住職を拝命し、以降寺務の傍ら都内及び横浜市内のクリニックで診療を続け、マインドフルネス実践による心理療法に取り組む。国内大手企業にもマインドフルネスを導入。著書多数。
Hom Phrom-on
タンマ(法)の在家伝道師。1978年タイ国東北部ルーイ県生まれ。12歳から30歳までの18年間出家し、15歳からバンコクのマハータート寺院にて修行。パーリ語検定3段取得。国立マヒドン大学宗教学部卒業後、国立タマサート大学大学院英語教授法修士。マヒドン大学宗教学部にて講師。2009年還俗。2015年マヒドン大学を退職し、ウィリヤダンマ・アシュラムに移住。現在は、農業を中心とした暮らしをしながら、在家の立場で法を伝える活動を行なっている。
みのわ・けんりょう
1960年、千葉県生まれ。東京大学教授。東京大学大学院博士課程単位取得。愛知学院大学教授を経て、現職。専門は日本の仏教、仏教思想史。著書に『仏教瞑想論』『日本仏教史』(春秋社)、『NHKこころの時代~宗教・人生~ 瞑想でたどる仏教: 心と身体を観察する』(NHK出版)、編著に『仏典とマインドフルネス:負の反応とその対処法』(臨川書店)、『別冊サンガジャパン①実践!仏教瞑想ガイドブック』(サンガ)など。1999年、日本印度学仏教学会賞受賞。2020年より日本マインドフルネス学会の理事を務める。