Jonathan S. Watts
1966年、アメリカ生まれ。1989年プリンストン大学卒業。比較宗教学・政治学学士。1990年にバンコクのINEB事務所で働き始め、1999年からは理事を務めている。仏教アクティビストとして各国で幅広く活動。25年以上にわたり日本に在住しエンゲージド・ブッディストとして活動。2006年よりIBEC(国際仏教交流センター)研究員、2009年よりJNEB(日本エンゲージド・ブディスト・ネットワーク)のコーディネーターを務める。近著に日本のエンゲージド・ブッディズムの歴史と現在を英語圏に向けて紹介した『Engaged Buddhism in Japan(Volume1,2)』(2023, SUMERU)がある。